代表取締役社長芝 祐二

我々の会社はトップダウン体制ではありません。
従業員一人一人を会社の大事なパートナーと考え、
経営者意識を持って積極的に経営に関わってもらいます。

スタッフの皆さんには重要なチームの一員として大切な仲間として一緒に成功を導き、
家族や社会に対する責任と誇りを実感してもらいたいと考えています。

お客様の人生に寄り添いながら

私たちは、飲食人をエンターテイナーとして考え、
一期一会のお客さまの人生の一時をとても大切なものと捉えます。

そして、伝統を守りつつ進化することでお客様に感動を与え続け、
新しいことにどんどん挑戦して、仕事や自分自身の成長を楽しめる人財を求めています。

株式会社アロッサマヌエルは
2000年から営業しているオーストラリア料理のArossa渋谷店やニュージーランド料理のArossa銀座、ポルトガル料理のManuel(渋谷、四谷、丸の内)等を運営している会社です。
Manuelは本店がマカオにありManuel Cozinha Portuguesaとしてミシュランに掲載されている有名店です。

1990年代に当時の創業者が、オセアニアワインを広めようとしていたRock125という店舗と出会い、オーストラリアのワインと料理に感銘を受けて通っていました。
しかし、Rock125が閉店することになり、代わりに1号店となるArossa渋谷を同じ場所にOPENさせたのが始まりです。
また、海外勤務時代にマカオで出会ったポルトガル料理が忘れられず、日本ではまだなかったポルトガルレストランをいつか自分で手がけたいと考え、同じく渋谷松濤にOPENしたのがManuelの始まりです。
くしくも、大航海時代に様々な国の要素を取り込み発展した国の業態を広めることになったというのが、この会社の起源になります。

20年以上前の日本では、まだマイナーだった、オーストラリア、ニュージーランド、ポルトガルのレストランは我々がパイオニアであり、今後とも素晴らしい食文化を皆さんに提供していきたいと考えています。

2023年にはポルトガルのお菓子屋さんNossaboloを自由が丘に、同時期にビーフはもちろんルーミートやラムパティを提供するハンバーガー専門店OceManiaを西新宿にOPENして、常に新しい可能性に挑戦し続けている会社です。

また料理とともに世界三大酒精強化ワインの二つがあるポルトガルワインやニュージーランド、オーストラリのワインにこだわり、インポーターさんとタッグを組んで魅力や新たな価値を伝えています。

会社概要

社名 株式会社アロッサマヌエル
設立 2020年5月
資本金 900万円
社員数 30名
役員 代表取締役社長 芝 祐二
事業内容 レストラン事業

歩み続けてきた、
私たちの絶え間ない軌跡

始まりは創業者の高橋世輝が松濤のRock125の閉店を惜しみ
2000年にオーストラリア料理のArossa渋谷店を開店したところから始まりました。

会社沿革

年月 沿革
2000年12月 オーストラリア料理 Arossa 渋谷 OPEN
2001年9月 ポルトガル料理 Manuel Cozinha Portuguesa 渋谷 OPEN
2003年7月 ポルトガル料理 Manuel Casa de Fado 四ツ谷 OPEN
2006年6月 ポルトガル料理 Manuel Churrasqueria 高輪 OPEN ※2016年閉店
2007年4月 ニュージーランド料理 Arossa 銀座 OPEN
2007年9月 ポルトガル料理 Manuel Adega do cidade 丸の内 OPEN
2016年2月 ポルトガル料理 Manuel Tasca do Talho 丸の内 ※改名
2018年9月 ポルトガル料理 Taberna Portuguesa Manuel Marisqueira 日本橋 ※2021年閉店
2020年5月 株式会社Shiba Holding 設立
2022年6月 株式会社アロッサマヌエル ※社名変更
2023年1月 ポルトガル菓子 Nossabolo pastelaria 自由が丘 OPEN
2023年1月 ハンバーガー専門店 OceMania Burger 西新宿 OPEN
2023年11月 ポルトガル料理 Manuel Vinho e Petiscos 自由が丘 OPEN

 

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